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2007年02月24日
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●ステインについて(椅子No.8)

やってしまいました! 調子こきました。(涙)
先ずは見てください。↓

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色見がぜんぜん変わってしまいました。(T_T)

時計のレリーフを塗ったをきは良い感じに仕上がったので、
勢いでやってしまったのです。

今思うと,
時計のレリーフはかなりダークな色をイメージしていたので良かったのですが、椅子のレリーフは当然他の部分と一緒の色味なので、 そこを考慮して 裏で試し塗りをするとか・・・、するべきでした。

かなりショックを受けましたが、それも「味になる」 と無理やり納得しています・・・。

ステインは、色を染み込ませているので元の色に戻る事はないと思っています。
ヤスリがけすれば少しは元の色が出てくると思いますが、それも大変ですし上手くできる自信もありません。
今回のステインは、「ブラウンマホガニー」といって「こげ茶」に近い色になります。
かなりダーク系です。 素人的に言うと「茶の黒系」ですね。
英国のアンティークは、「オーク」が多いのでもっと茶でも黄色っぽい感じがします。

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また、GALLUPにいって探してきます。

この写真が、剥離したあとに右半分だけ塗った状態です。

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で、全体 に塗った状態。この時点で、かなり落ち込んでいます。

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ちなみに、完成?したレリーフには、シェラックニスを塗ってツヤを出しています。

やっぱりやり直します・・・・。 アルコールに漬けておこう・・・・・。

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