プチ　マイガーデン

なにやら、鮮やかなグリーンが目に入った。。。。。と思ったら、
ぎょえ～、いました！
しかもこんなに大きくなっちゃってぇ～

すでに５センチほどになっています。
すっかり大人になったようですが、
お肌（？）はまだ若々しく、やわらかそうで、すごくキレイなグリーンをしていました。

それにしても、一ヶ月前にはあんなに小さかったのに
こんなに急激に大きくなるものでしょうか？

それとも、また別のカマキリなのか？

この視線がこわい！

お願い、見ないで～！

ハルディンのサフィニア　『カフェラテ』。
２００７年の新色です。

何年か前にあった『ロイヤルミルクティ』に良く似ていますね。

白系はなかなか花つきもよく、涼しげなので大好きです。

横からブラックのクローバーを挿してみたけど、
いまいち元気がありませんね。。

雨の日や曇りが続いているので、お花たちは生き生きしています。

不思議ですね～。
白からこんなグリーンに変わるなんて・・

頭が重くて、こんなにお辞儀してしまいました。
そろそろ切り時かなと思って、試しに1つカットしてみました。

次の日の様子です。
ミルクピッチャーに挿してあるだけで、水は入れていません。

萎れないで、ちゃんとドライになりそうですね。

でも、みんな下を向いちゃってるのが、気になる。。

やっぱり、逆さにした方がいいのかなぁ～？

ある朝のこと。
朝食を食べながらふと庭を見ると、きれいなアゲハ蝶が羽を休めていました。

うわ～、朝からいいもの見つけたわ～と、カメラを持って外に出ました。

近くに寄ってよく見ると、びっくり、２匹くっついていたのです。

それでもそーっと近づいて写真を一枚撮ったのですが
その後すぐに、くっついたまま飛んでいってしまいました。

邪魔してゴメンネ。。

ワイルドイブの葉の裏に、蜂の巣ができてるし。。

今の時期は本当にあちこち蜂の巣ができていて、困ってしまいますね。
今年ももう４つくらい、見つけたかな・・？

毎日庭をうろうろしているのに、結構大きくなるまで気づかなかったりするので
怖いですよね。

もちろん、このあとすぐに取りましたよ。
まだ巣だけだったので、良かった～。

名称：ラムズイヤー
英名：Lamb's Ear
学名：Stachys byzantina
科名：シソ科
属名：
性状：半耐寒性常緑多年草
開花時期：7月～9月
原産地：南ヨーロッパ

羊の耳のような葉っぱが特徴の植物で、
触った感じもふわふわと気持ちいいです。

やわらかな銀灰色の中に咲く、紫がかったピンクの花が
また可憐でかわいいですね。

見た目は弱そうに見えますが、実はとっても丈夫です。
冬でも葉っぱは楽しめるし、
放っておけば高さ３０～４０センチにもなって、かなりボリュームもあるし・・
寄せ植えにも使えて、ドライにもなってと
かなり使える植物です。

針金のような茎に、ま～るい葉っぱがかわいいワイヤープランツ。

鉢が隠れてしまうほど、元気なんです。

このコーナーには、全く土の部分がありません。
オレンジの柱は、カーブミラー。
ワイヤープランツとヒメツルソバの下には、
四角い排水溝がちらっと見えます。

ヒメツルソバは鉢に植えていないのに、勝手に生えてきたんですよ。

さてさて、ワイヤープランツですが、
横の切り株に乗せたほうがキレイなんじゃないかなと思い、
持ち上げてみたのですが。。。

ん？　　なぜか動かない・・

おかしいな～？

よく見たら、あらら！

鉢の下から出た根が、コンクリの隙間から地面へ入り込んじゃってる！

うわ～、びっくり。
ホントに数ミリしかないところなのよ。
小さな鉢にしては、元気良すぎると思ったわ。

根を切ってしまおうかとも思いましたが、このまましばらく様子をみることにしました。

コンクリの上に、どんどん伸びていってます。
どこまで行くのかな？