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2007年06月27日

●元気に成長中

あの、チビッコたちを発見!

大きさはあまり変わらないような気がしますが
色が黒っぽくなって、肉付き(?)っていうか。。全体的にしっかりした感じがします。

これから黒くなるのか、緑になるのか。。?
お母さんは緑だったから、やっぱり緑になるのかな?

 

産まれた時は、大きなやわらかい蚊みたいだったのに。。。

生きているんだから、それなりに何かを食べているんでしょうね?
悪い虫をせっせと食べてね~。

 

 

これは、また別の子です。
更に色が黒いの、わかりますか?

 

 

ま~るい綿菓子みたいなアナベルの上を、
のんびりお散歩中のようです。

 

小さいけど、ちゃんとカマキリしてるところが
なんともかわいいですね♪

 

2007年06月21日

●ロータスブリムストーンの花

名称:ロータス・ブリムストーン
学名:Lotus.hirsutus‘Brimston’
科名:マメ科
属名:ミヤコグサ属

 

2年ほど前からあったのですが、初めて花が咲きました。
同じマメ科だけあって、野原に咲くレンゲ草に似ています。

 

産毛の生えた葉っぱも大好きですが、白い花もとってもかわいい。

茎を切って水に挿しておくと根が出てくるので、
簡単に増やすことができます。

 

一年中、緑と黄色の葉が楽しめるし、
鉢植え・ハンギング・地植えでもOK。

やさしい雰囲気は他の植物にも合わせやすくて、超オススメです。

 

2007年06月20日
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●第9回 国際バラとガーデニングショウ その5

ガーデンデザイナー 吉谷桂子さんの 『絵になる庭づくり』 という講演を聴きました。

ポイントは、片付いて見える庭だそう。
好きなものを、ただ植えていくだけではダメなんですって。

・ 暗い色の植物は奥に、明るい色のものは手前に植えて、奥行きを出す。

・ シャープなライン、丸いラインをうまく組み合わせる。

テーブルの上のPCを使って、ご自宅の庭なども公開してくれました。

 

 


 

 

深野俊幸
東京・南青山にフラワーショップ「COUNTRY HARVEST」をイメージ。

 

 


 

 

今年のガーデン部門大賞 

「a phrase of green」~ミドリノコトバ~     (株)クローバーガーデン

 

こちらでも、やっぱり多肉植物がたくさん使われていました。

 

 

 

なんとなく水族館を思わせる、雰囲気です。

 

 

 

 


 

 

(有) 清水工業ガーデン さんのお庭。

かなりお気に入りです。。もしかして一番かも。

最後の方でたどり着いたお庭。
歩き疲れてクタクタでしたが、疲れもぶっ飛ぶくらいステキでしたね。

こんなお庭欲しい!!

 

グレーのパーゴラに絡まる、アイスバーグでしょうか。。

 

 

濃いピンクのクレマチスもプラスされ、すてき~~。

右にチラッと見えるアイアン使いも、惚れ惚れです。

 

 

咲き乱れる二ゲラたち。

 

 

ホワイトとブルーでまとめられた、夢のお庭のよう。

 

 

かわいいランプが灯されたガゼボ。
のんびりと時間が流れていくようです。


来年も期待しています!

 

 

ここまでで、デジカメのメモリーがいっぱいになってしまったの。
少なめに撮ったはずなのに、すでに100枚ほど撮っていました。

バラクラのケイ山田さんのお庭が撮れなくて残念。。。

このあと記念に、つるばら『ジュリア』を買って帰ってきました。
また折を見て、ご紹介しますね。

 

UPを始めてから、1ヶ月もかかってしまいました。
みなさんに見ていただくためでもありましたが、自分のための大切なアルバムとして、
記録しておきたかったのです。

長い間見てくださってありがとうございました。
来年は、ぜひあなたも会場へ足を運んでみてくださいね。

 

2007年06月12日

●やさしい色です

アナベル

癒されますぅ。。

この真ん中のポチっとしたところが花なのかしら?

 

手のひらを大きく広げたくらいの大きさです。
もうちょっと、あるかな?

 

時間がたつにつれて、白くなっていきます。
白といっても、真っ白ではなくグリーンの入ったクリーム色のような感じ。。。?

 

う~ん。。いつまで見ていても、飽きないんだわ~

頭が大きいのに枝が細いアナベル。
雨に濡れたりすると’おじぎ ’してしまって、枝がポキッっと折れてしまうこともあったりします。

 

 

●アジサイの季節

名称: ハイドランジア ’アナベル’ (西洋アジサイ)
学名: Hydrangea arborescens 'Annabelle'
科名: ユキノシタ科
花期: 6~7月
花色: 緑~白色に変化
原産地: アメリカ

ハイドランジアは、日本のアジサイをヨーロッパで改良したもの。
手まりのように丸くふんわり咲くところが、とてもかわいいアジサイです。

 

ご存知の方も多いと思いますが、花弁のように見えるのは、実はがくが花弁状に変化したもので、 本当の花はがくの中央部にある小さなものです。

といっても、私もどの部分が花なのか、よく知りません。

 

 

咲く前も、繊細でとてもきれいです。

 

 

今年の春植え替えたので、元気よく育っています。

 

この花に出逢うまで、アジサイはあまり好きではありませんでした。
アジサイは相模原市の花で、もう本当にどこにでも植えてあるんです。

でも、ハイドランジアはちょっと違いますね~。
アナベルのグリーンから白(クリーム色)に変化していくところが、大好き。
そのあとドライフラワーにして楽しむこともできます。

 

 

 

2007年06月09日

●できるかな?

昨年秋、Broom香房 へ行ったときのこと。
ほんとにかわいい、まるでスイカのミニチュアみたいな実を、初めて見ました。

オキナワスズメウリ とのこと。

このまま置いておくと、種ができるよと聞き、いただいて来ました。

 

いただいたときは青々としていたのですが、

 

気がつくとカリカリになっていました。

 

割ってみると、種らしきものが。。

 

取り出したところ。
でも、何か変?

 

更に中に、こんな変わった形の種が入っていました。

 

どうにか7つ採れました。

 

4月末、種を蒔きました。
お豆腐の入れ物です。
下に穴を開けて再利用。。。種まきにちょうどいい大きさです。

このお豆腐は、昔ながらのお豆腐屋さんのもので
わたしはここのお豆腐が大好きなの!
油揚げも最高においしくて、そのままパクパク食べちゃうくらい。

その話はいいとして・・

 

5月13日

芽が出てきました!

 

 

 

5月18日の様子です。

7個のうち4個発芽しました。

 

左端、種がまだついています。

 

 

現在の様子、順調に育っています。
秋には小さなスイカが、たくさんできるといいけどね!

 

 

2007年06月03日
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●第9回 国際バラとガーデニングショウ その4

『バラの村のくらし』  YU・ME・MI Factory & 阿部容子

 

フランスでもっとも美しい村に選ばれた、ノルマンディー地方のバラ村『ジェルブロワ』をイメージ。

 

広い敷地にひとつの村が作られていました。

 

白い壁に、グリーンと色とりどりの花たち。

 

 

ブルーの扉が目を惹きました。

のんびり時間が流れているんでしょうね~。

 

 

今年もやっぱり素敵 Piece of mind さんの作品。

古びた質感の木と、錆びたアイアン使い。
う~ん、渋い!

 

 

 

真ん中のこの子がね~。。きもかわいくて、いい味出してました。
髪の毛がセダムってところが、ニクイね。

 

セダムの使い方、すごく参考になりました。

これからは、セダムよ!

 

こちらはミニチュアのお家。

 

ここからの眺めが好きだったのにぃ~、ぶれぶれでスミマセン。
興奮の表れです。

 

黒っぽい葉のヒューケラ大好き。
上に長く伸びた茎に小さな花が咲いています。