死んじゃった～・・ っと思ったら、抜け殻でした。
それにしても見事な脱ぎっぷり！
こんなにきれいに脱げるものなんだ。。
数日前の様子。
これを脱いだものと思われます。
ハサミの先からしっぽまで、１０センチくらいあるかな～？
誰が何と言おうとザリガニだい！！
そろそろ１才です。
数百匹もいた兄弟たち。
お友達に譲ったコたちも、み～んな天国へ旅立ってしまいました。
生き残ったのは、我が家の２匹のみ。
どうか無事に冬を越してくれますように。。。
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またまたお久しぶりのザリガニくんです。
体長は４センチくらいあるかな？
もう立派なザリガニだよ！
とうとう我が家に残っているのは、２匹になってしまいましたぁ～
最近死んでしまったコは、脱皮の失敗が原因。
うまく殻が脱げなくて、脱皮の途中で２～３匹死んでしまいました。
写真ぶれてしまいましたが・・
うまくいくと、こんな抜け殻が見られます。
この後自分で食べてしまうのです。
食欲もますます旺盛になって、煮干をあげると飛びつきます。
前の水草がなくなって、また入れてあげたのですが
今朝見たら、影も形もなくなっていました。
残った２匹が、雄と雌であったらいいのですが・・
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もう、立派なざりがにになっています！
このコは一番大きなコで、１．８センチくらい。
一緒に生まれてきたのに、個体差がずいぶんあります。
脱皮も時々していて、同じ形の抜け殻がふわ～っと漂っています。
今までは水がないところだと、ガラスにくっついちゃって身動きとれませんでした。
でも、このコぐらいになると水面から出ている小石の上でも
少しは歩けるようです。
食欲も旺盛で、水草の葉は食べつくされ茎だけになっちゃった。。
煮干をあげると、すごい勢いで飛びつきます。
小さなハサミでちゃんと抱えて、美味しそう（？）に食べています。
いつまで見ても、飽きないです。
でも、他のコはまだまだ小さい。
瓶ごとお友達にあげたりもしたので、今残っているのは５匹。
あと、たぶん外の水槽にも何匹かいるはずだけど・・
やっぱり瓶で別々に育てた方が、生存率はずっと高くなりますね。
瓶に移してからは、ほとんど死ななくなりました。
でもね。。、同じ瓶に２匹入れたのは、いつの間にか一匹になっています。
やっぱりあたたかくなって食欲がでると、弱いコは食べられてるみたいです。。ショック。
もっと早く別にしてあげれば・・かわいそうなことしちゃったぁ～
ざりがには３年目でやっと大人になるんですって！！
知らなかった。。今年は卵産まないのね・・
はたして、ちゃんと生き延びてくれるのでしょうか？
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残念ながら、ずいぶん数が減ってしまいました。
寒さのせい？
でも夜は玄関に入れてるし、自然じゃもっと寒いよね。
水槽が狭かったのでしょうか。。
共食い？。。
水が汚い。。？
原因はよくわかりません。
たくさん生まれてくるってことは、
それだけ死んじゃうコもたくさんいるってこと？
お友達のところでは、みんな元気に育っているというので
うちも同じように、小さいビンに１～２匹ずつ小分けにしてみました。
確かに！
その方がみんな元気にしています。
ちゃーんと脱皮もして、ちょっとずつだけど大きくなっているようです。
今までエサをあげても、あまり食べている様子がなかったのですが
この間、こまか～くした煮干をあげたら、
ハサミでしっかり持って食べている姿を確認しました。
上の写真、わかるかな？
うちにいるのは、もう１０数匹。
何匹生き残ってくれるでしょうか？
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朝晩はグッと冷え込むようになってきたので、
夕方は発砲スチロールの箱に水槽ごと入れることにしました。
でも、ここのところ毎日数匹ずつですが、死んでしまうコも。。
環境のせいなのか、エサのせいなのか・・？
観察して気づいたこと。
それは、一度ママのお腹から離れたこどもたちが、時々戻っているらしいのです。
ある寒い日の夕方、みんな元気にしてるかな～と、大きい方の水槽を覗いてみたら
あんまり見えない。
え～、うっそ～！
もしかして共食い？
まさか、ママがチビたちを。。。
そんな～
って大慌てしたのですが、
もしやと思いママのお腹を見てみると、前回見たときよりも
ずっといっぱいくっ付いていて、またちょっとてんこ盛り化しているではないですか！
哺乳類ならともかく、ザリガニの親子でもそんなことがあるなんて、びっくり。
それとも、気のせいかな？
でも、そのコたちも昨日見たら一匹もいなくなっていました。
みんな着々と大きくなって、ひとり立ちしているんだね。
そろそろ里親を探さないと、私の手におえなくなりそう。
そこで・・
ご近所さんでチビざりを飼ってみたい方に差し上げます。
（取りに来てくださる方限定。）
今なら小さな水槽や大きめのビンで、らくらく飼えちゃいます。
砂利とあれば水草なんか入れてあげると、きっと喜びます。
エサは煮干やかつお節をあげています。
まずはご連絡くださいね♪
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元気のなかったパパざりがには、残念ながら天国へと旅立ってしまいました。
一方、チビザリたちは元気いっぱい。
ママざりのお腹にてんこ盛りだったこどもたちも、とても少なくなって
次々とひとり立ちしているみたいです。
ひとつの水槽にたくさん入れておくと良くない。。と書いてあったので
一部のチビたちだけを別の水槽に移しました。
これはほんの一部。
全部でかるく百匹は超えているんじゃないかな？
色もだんだん濃くなってきて、ちょっとずつ大人になってきています。
最初は、大きな波がくるとすぐに裏返しになっていたのですが、
ずいぶんザリガニらしく行動できるようになっています。
大きな岩にも、一人前に登れるようになりました！
でもこの岩、３ｃｍもない小石なんだけどね・・
ザリガニのあかちゃんが、いっぱいいっぱい生まれました！
夏にもらった２匹のザリガニ、
雄か雌かもわからなかったのですが、
気づいたら１センチにも満たないザリガニが、水槽のなかにいっぱいいました。
秋になってエサもあまり食べなくなってから、息子もほとんど世話をしなかったので
たまごを生んだことさえ全く知りませんでした。。。
今回も私が水を取り替えるために、半分だけ水を流そうとしたんです。
そしたら、何やらいつものザリガニ以外に動くものが。
わ～、あんまり放っておいたから、他の虫が住みついちゃったんだわ～
と思って、ざーっと流そうとしました。
それにしてもいっぱいいる。
いったい何の虫？
よ～く見てみると、小さいけどちゃんとザリガニの形をした子どもたち！
まさか、チビッコザリガニを見れるなんて思ってもみなかったから、
すっごくびっくりしてしまいました。
生まれたては透明に近くて、だんだんと赤く色づいてくるみたい。
小さくても泳ぐときはすごく早くて、しかも後ろに進みます。
ザリガニって、『かに』っていうくせに考えたらエビだよね？？
お腹はいったいどうなっているんだろう？
こんな機会めったにないので、勇気を出して見てみました。
すると。。
ぎょえ～、まだまだいっぱい！！！
（あまりの衝撃映像なので、小さくしろという声が・・）
たまごから孵ったザリガニは、しばらくはお母さんのお腹にくっついて成長します。
お腹から離れたコは、もう一人前で
エサも自分で捕って大きくなるみたいですよ。
いつもは離れているのに、この日は珍しく２匹一緒に隠れていました。
右が大きいけど片方のはさみしかないお父さん。
左がちょっとはさみの小さいお母さんです。
やっぱりお腹についた子どもたちを守っているのでしょうか？
きっと何匹かは水と一緒に流されちゃったんだろうな。
気づいてあげられなくて、ごめんね～～
今まで触るのもちょっと苦手だったけど、
やっぱりあかちゃんは何でもかわいいね。
今我が家では、生まれた子どもたちを 『エビちゃん』 と呼んでいます。
