« 2006年09月 | メイン | 2006年11月 »

2006年10月12日
Top > 2006年10月

●芽が出てきました。

1週間ほど前、セリンセの種を蒔いたのですが、早速芽を出しました。

セリンセ

 

絵に描いたような双葉です。

セリンセ

2006年10月11日
Top > 2006年10月

●椅子(No.8) :力布(りきふ)の張替え

それでは、今回は『座面の力布(りきふ)の張替え』です。
修理中の椅子No.8を分解したのが、これ↓

 椅子(No.8) :力布(りきふ)の張替え  
分解にやり方は無いけど、木槌やプラハンマーで優しく大胆に叩いて抜くしかない!!
そのコツは・・・、次回また話します。 適当に叩いて引き抜いたら 1ヶ所 折ってしまったのです。だから、 詳しく今度説明しましょう。^^

きょうは、『力布(りきふ)』の張替えです。
通常力布という名前では、売ってないようです。 DIYショップや手芸店にアクリルバンドやヒラベルトなどの名称で売っているはずです。(これは、力布 相当ですね。)
ショルダーカバンやバックルベルト用の50mmくらいのベルトを探してきました。
色は「ドイト」に白・黒・茶があって、意味もなく「白」を買ってきました。
前もって寸法を測っていました。(400mmくらいが6本)なので、余裕を見て3m買いました。
結果的に引張りしろが必要なので、1mくらい余裕を見たほうが良いでしょうね。安いし!

この画像↓が最初の1本目、写真からもわかるように釘を千鳥に打っています。
「W字」に打つことによって木が割れることを防げるんだそうです。

 椅子(No.8) :力布(りきふ)の張替え
そして、このように引張ってもう片方を付けると「ピンっ」と張って取り付けます。
 椅子(No.8) :力布(りきふ)の張替え
1ヶ所5本の釘を使ったので、6本12ヶ所で 60本の釘を使った事になります。
この釘は、ホームセンターで売っている、1.6mm×16(ユニクロボード釘)で100本80円なり!

力布(りきふ)張替えの全道具は、↓

 椅子(No.8) :力布(りきふ)の張替え
簡単でしょ!! でも、これが実用になるかはわかりません。。 だって 力布って本当にこれでいいのとか・・・、 わからない事ばかり。
なんたって、みようみまねで素人が修理していますから。(笑)
それではまた。
2006年10月10日
Top > 2006年10月

●コメントエラー 解決しました

その原因は・・

コメントにセキュリティーコードを表示して、コメントスパムを抑制するプラグインを試験的に導入したのですが、 現在は使わないのでプラグインを利用不可にしたら解決しました。(てるてる)

。。ということです。

私には難しくて、なんとなくしか理解できませんが・・
とりあえず良かったです。

ご迷惑をおかけして、本当に申し訳ありませんでした。

 


 

Top > 2006年10月

●ブログのコメントエラーについて

今まで気づかなかったのですが、コメントを登録しようとすると、
『コメントの登録エラー』 なってしまっていたようです。

ただいま原因を調べておりますが、少々時間がかかりそうです。

コメントしていただいたのに、この表示が出てしまった方本当にごめんなさい。

直りましたらお知らせしますので、ぜひまたよろしくお願いします。

 

アリスさん、 教えてくださってありがとう。
本当にMTって難しいよね。

Top > 2006年10月

●子供服の店 『あとりえアリス』

ネットショップセミナーでご一緒させていただいたアリスさん。
9月にオープンしたお店『あとりえアリス』 を訪ねてみました。

お店は小田急線相模大野駅から徒歩約11分、バス通りからちょっと入った住宅街にあり、信号を曲がるとすぐにわかりました。

久しぶりにお会いしたアリスさん、相変わらずの笑顔がとっても素敵です。
店内は白と木目を生かしたナチュラルな雰囲気でまとめられ、
小さな子のママが憧れる大人顔負けのオシャレなお洋服が、ずら~り並んでいました。

かわいい盛りのちびっこに着せたいものばかり。
あ~、着せ替え人形にできたころが、なつかしいわ~。
小学校高学年ともなると、自分の好みのデザインしか着てくれないんだから。

 

娘はかわいいプチジャムの手帳


 

そして私は、携帯ポーチを選びました。

 

レースと麻を使った、ナチュラル&シンプルさがお気に入り。
内側はボタンと同じ生地になっています。


娘は早速あれこれと書き込んでいたようで、家族、お友達の誕生日、学校行事、
それから・・
『手帳の中にあったショップリストに、アリスさんのお店書いちゃった~♪』ですって!

2006年10月09日
Top > 2006年10月

●工房 あなろぐ

IMG_6056

相模原市富士見のに素敵なお店を発見しました。
アンティークな古時計や蓄音機とあらゆるモノや道具が並びます。

オーナーの秋元さんは、すらっと背が高く細身のダンディーな方でした。
今年の6月にオープンしてから各誌で紹介されて、忙しくなってしまったようで、
「ホームセンターに買い物もなかなか行けない。」と電話口で嘆いていました。

机には修理を頼まれた、ウエストミンスターチャイムの古時計があり、
もうすぐ生まれ変わるのを待っているかのようでした。この時計おそらくドイツ製の
1960年前後のものでしょうか?文字盤の装飾がとても素敵な置時計です。

もうひとつ、USA Victor製の蓄音機の音色を聞かせてもらいました。その電気を通さない
懐かしい音はまるで60年代のアメリカを彷彿させるような、
「古き良き時代」を感じさせるものでした。

とにかく、小さなものから暖炉や蓄音機など大きなものまで盛りだくさん。
僕はどこを見ていいのやら!! 気さくに入れるアンティークショップの様でもあるし、
修理屋さんの様でもあるし、 まさに「夢の工房」

「てるてる」所有のアンティークの修理もここで、少しづつ紹介していきますが、
修理の仕方を、秋元さんに相談してみようかなぁ と思うものもあります。

もしこれ読んでいたら「よろしくお願いいたしま~す。」 (笑) m(__)m

相模原市富士見3-2-21
工房 あなろぐ
042-850-5554

 

Top > 2006年10月

●KONO式 おいしいコーヒーの淹れ方

コーノ式 コーヒードリッパー

 

コーヒーは1人分よりも数人分を一度に落とした方が、おいしく淹れることができます。

その理由は、1人分ではあっという間にお湯が落ちてしまい、コーヒーの美味しいエキスを十分抽出することが難しいからです。

コーヒーの量は、ふつう1人分約10gで計算しますが、1人分を淹れる場合は少し多めに用意してください。

そしてポイントは・・

・はじめに少量のお湯を注いでから、豆がムクムク膨らんでいき・・
 膨らみきるまで十分蒸らして下さい。(20~30秒)

・お湯をそそぐ時はできるだけ少量ずつ、注いでください。

お湯を落とし始めてから、抽出し終わるまでの時間の目安は3分です。
口の細く長いコーヒーポットは、注ぐお湯の量を調節しやすいようにできているんですね~。


【おいしいコーヒーの入れ方】も、 ぜひ参考になさってくださいね♪

 

 

Top > 2006年10月

●おかしな表示の原因

ある時から突然、表示が2カラムから1カラムのようにすべてが縦に表示されてしまう現象がありました。 エントリーの部分が左カラムの下に行ってしまいかなり不恰好に見えます。

この原因はいろいろ考えられるようですが、今回の場合は非常に簡単でした。が、、、発見するには店長のお力を借りましたとさ!!

結果から話すと、スタイルシートの

/* 2カラム用 */
.layout-two-column-left #box,
.layout-two-column-right #box {
    width: 750px; ←この部分に対し!!!
    margin-right: auto;
    margin-left: auto;
    padding: 0 0 0 0;
    border-bottom: 1px solid #36414d;
    border-left: 1px solid #36414d;
    border-right: 1px solid #36414d;
    text-align: left;
    background-color: #ffffff;
}

もとは、「width: 665px;」の幅を「イの葉」に合わせて「width: 750px;」に変更しました。
ここに対し、2カラム表示なので、
.layout-two-column-left #links-left-box {
    float: left;
    width: 185px;   ←ここはデフォルトのまま。
}
の左側のボックスの幅、「width: 185px;」があります。
残りの幅を右側のボックスにしようと
/* 2カラム(左サイドバー) */
.layout-two-column-left #content {
    float: left;
    width: 565px;  ←この部分を変更!! ! ここが原因。
    margin: 0 0 10px 0;
    border-bottom: 1px solid #36414d;
    border-left: 1px solid #36414d;
}
もとは、「width: 478px;」の幅を、単純計算で「750-185=565」としました。

ところがこれでは、駄目で2px少ない「width: 563;」 だと上手く動きました。「750-185-2=563;
なぜ2pxなのかは詰めていませんが、おそらくボーダーラインが1pxなので左右で2pxは消費しているのかなぁ?!
それとも、マージンやパディングが関係しているのかもしれません。

いずれにしても、表示が狂う原因として
・ width
・ margin
・ padding
などが関係していることが多いです。

 1  |  2  |  3  |  4  | All pages